【目元が生き生きハリが出る!】アイクリームでクマ撃退

私はいつも基本的に化粧をして目の下のクマを隠していました。でも妊娠してから、そういえば出産入院では一週間ノーメイクで入院なんだよな~と考えたら、急に恥ずかしくなってきたこのクマ。

出産入院といえば、産婦人科に入院なので、先生にも看護師さんにも体の全てを見られています。

今さらクマに恥ずかしくなるところではないのは重々承知です。お見舞いに来てくれる友人も私のすっぴんを見に来るわけではなく、赤ちゃんを見に来る、それは分かっているのですが、この機会に目標を作り、期間内でどれぐらいの結果が出せるのかやってみたい気持ちもありました。

でも、子供の頃からずっとお付き合いしてきたこのクマ。隠す事は出来ても、ほいほい引き下がってくれるか心配でした。

どうしたら、消しゴムで消したように何もなくなるだろうか考えた結果、アイクリームを使おうと思いました

買って試す

私は今まで、目元専用のアイクリームなるものを使った事がありませんでした。クマは昔から気になってはいましたが、目元のシワやたるみなどクマ以外の目元のトラブルが無かったからです。

初めて購入したアイクリームは15gで20000円弱、アイクリームってこんなに高いの?と驚きました。同じ容量で5000円くらいのものもありましたが同じく同じ容量で30000円という高いものもありビックリ。

初めて購入するアイクリームなので、どんなアイテムにするか悩みましたが、どうせ買うなら中途半端に安いものではなく、しっかりした物、そして聞き慣れたブランド、それからネットでの評価が高いもの、という事で選んだアイテムです。

アイクリームは使用を始めると、すぐに効果が実感出来るようになりました。目元が生き生きハリが出てきてメイクののりが良い!私の目元、私が気が付かなかっただけでハリがなかった事にハリを取り戻して気付きました

出産入院する頃まで使い続け、目元が明るくなりクマが目立たなくなってきたかな?という頃に出産。もっと続けていたら、更に効果が見えたかもしれません。少し高いですが、またアイクリーム始めてみたいと思っています。

アイクリームの成分と効果について

目の下のクマや、たるみ、乾燥などを改善するためにアイクリームは人気ですが、その有効成分と効果について考えてみましょう。

目もとは、その人の印象にもなり年齢も感じさせる大切な部分です。そのため目元にクマやたるみ、くすみ、小じわなどをケアすることはエイジングケアにもつながります。

最近はパソコンや携帯のブルーライトによる眼精疲労が、目の回りの老化を促進させることにもなっていると言われているのです。

そのため若い人でも目の回りがカサカサしてしまったり、それが結局小じわやたるみの原因にもつながってしまうこともあるのです。

また目のクマには幾つかのタイプもあり、その原因を元からケアするためにもアイクリームの成分はとても重要となります。ここからはアイクリームに含まれている成分と効果のご紹介です。

コラーゲン
わたしたちの皮膚組織の中で、網の目のように存在しているタンパク質成分です。コラーゲンは加齢とともに体内生成が低下し、特にエストロゲンが激減する閉経付近の女性は極端にコラーゲンが低下してしまいます。そのため皮膚の外からコラーゲンをプラスすることも重要です。さまざまな皮膚細胞内の美容成分がコラーゲンの網の目に絡まっている状態になっており、コラーゲンの減少は基本的な美肌の衰退につながるのです。

セラミド
もやはり私たちの皮膚組織の中にある、美容成分の一つです。特に皮膚の一番上の角質層に存在しています。細胞と細胞の間を埋める脂質です。水分をたっぷりたくわえ肌を保湿し、外部からの刺激を遮断する働きがあり、紫外線や細菌などによる肌細胞攻撃から守ります。セラミドが減少すると肌を守る力が低下してしまうのです。

ヒアルロン酸
セラミドと似ている働きがあり、肌細胞の中で保水します。しかしセラミドが角質層に存在し外敵から守る働きがある一方、ヒアルロン酸は肌の奥深い真皮層で、水分をたっぷり吸い込んでコラーゲンの網目に絡まっており肌の奥の保水を保つ効果があります。

ペプチド
新しい肌細胞を作る働きと、痛んだ肌細胞を修復させる働きがあります。特にエイジングケアとしても重要とされている成分です。ヒトオリゴペプチド-13である「FGF」はコラーゲンやエラスチンなどの体内生成を高める働きがあるため、アンチエイジングにも高く注目されている成分です。

レチノール
ビタミンAの正式名称です。パルミチン酸レチノールやレチノイン酸、酢酸レチノールなど、ビタミンA誘導体にもいろいろあります。最近、アンチエイジングに欠かせない成分として注目の成分です。特に老化肌を遅らせる効果があり、シワ、たるみ、シミ、ニキビ痕、目の下のクマなどの改善や予防に使われています。ターンオーバーを整えるパワーがあるため、シミや凸凹などの改善にも期待されているのです。

プロテオグリカン
もともと肌細胞の中に含まれている成分ですが、今までは抽出することができずに1g3,000万円とも言われていた成分です。そのため一般的なアイクリームには使用できませんでした。しかし青森大学の研究によって、鮭の鼻軟骨からの抽出が発見され、それから後には一般の高級成分として出回ることができるようになったのです。肌のハリ、保湿を強力に改善する効果があります。

エラスチン
肌細胞の中に張り巡らされているコラーゲンの網の目を支える役割を持つ線維で、弾性のある成分です。靱帯などには80%も含まれています。真皮には約5%程度ですが、減少することでコラーゲンの働きが低下してしまうことになるのです。

イノンドエキス
ムラサキ貝の貝肉に含有のグリコーゲンです。抗炎症、抗アレルギーに効果のある成分です。ビタミンCが豊富なので美白目的などにも使用されています。

ヒメフロウエキス
老化肌を引き起こすトリプターゼという酵素の働きを抑制する働きがあり、アンチエイジング、シア改善、肌荒れ予防などに効果があります。

ユキノシタエキス
ユキノシタという植物から抽出した成分ですが、日陰に自生する真っ白の花を持ちます。民間薬や食用としても昔から使用されているものです。活性酸素除去効果がありアンチエイジングにも使われますが、それと同時に美白作用も高いと言われています。

アスタキサンチン
赤い色をしたカロテノイドの一種です。ニンジン、カボチャなどの緑黄野菜だけでなく、エビ、カニ、タイなどの赤い色を持つ魚にも豊富に含まれています。強力な抗酸化パワーを持っていることから、エイジング効果も高く人気です。

オランダカラシエキス
アブラナ科のオランダカラシから抽出したエキスです。クレソンともいわれており、食用としても洋食には欠かせません。皮膚細胞活性作用、保湿などの効果が高く肌のターンオーバーの促進にも働きます

コエンザイムQ10
健康にもおすすめの成分ですが、肌の老化を防ぐという美肌効果があります。体内でのコエンザイムQ10の生成は、加齢とともに低下します。そのため加齢肌に人気の成分です。

ビタミンC誘導体
ビタミンCを崩れないかたちで、細胞内まで届くかたちになっているものです。ビタミンCは美肌、美白作用の高いビタミンで、コラーゲンなどの生成にもビタミンCは欠かせません。また抗酸化パワーも高く、日焼け予防、日焼け改善にもおすすめです。

根本から解消するアイクリーム「アイキララ」

困った目元のお悩みを根本から解消!隠してごまかすのではなく、原因を解消させる事に着目した商品アイキララ」最大の特徴は「その場しのぎ”ではない!」アイクリームで「目の下の皮膚痩せ」に着目して、目元のお悩みを解消する事にあります。

皮膚痩せすると、
内側の血液や筋肉が透けて見えやすくなりクマが出来てしまう
老廃物がたまった結果、前に出てしまいたるみが発生する
など様々な症状が現れてきます。

皮膚痩せを補うために必要な成分といえば「コラーゲン」ですが、従来型のアイクリームはコラーゲンを外側から塗るだけの、言わば”その場しのぎ”の対策でしかありません。

しかしこの「アイキララ」は肌リズムを正常化させコラーゲンの産生を促進させることに主眼を置いた成分を配合しているので、お悩みのそもそもの原因を解消する事ができる商品なのです!


コラーゲンによって肌にハリが満たされると、単純に健康的に見えるだけではなく、肌のリズムが整い、全体的にイキイキしてきます。

 

 

 

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